「観光庁」より選定！「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に！「グランスノー奥伊吹」の「人工降雪機の整備」を事業に含む米原市が選定！！

「観光庁」より選定！！「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に！！「グランスノー奥伊吹」の訪日外国人の対応整備や…「人工降雪機の整備」を事業に含む米原市が選定！！

「観光庁」より選定！！

「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に！！

「グランスノー奥伊吹」の訪日外国人の対応整備や…

「人工降雪機の整備」を事業に含む米原市が選定！！

【採択事業】はこちら

・高機能な人工降雪機、造雪機の導入

・二次交通の確保（移動の快適性・利便性向上）

「札幌、蔵王、湯沢、白馬・野沢温泉」を含む「国内有数のスノーリゾート」１８地域に「グランスノー奥伊吹」のある米原市が入りました！！

【観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含む米原市が地域選定！】
６月４日観光庁より「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」として、支援地域の一つに「グランスノー奥伊吹」の活用を事業に含めた米原市が選定されました。
計画名は「新幹線米原駅中心としたびわ湖の素スノーリゾートの形成計画」で、事業は一般社団法人びわ湖の素ＤＭＯとグランスノー奥伊吹を運営する奥伊吹観光株式会社が行います。

【採択事業】
・高機能な人工降雪機、造雪機の導入
・二次交通の確保（移動の快適性・利便性向上）
① 「MAIBARA周遊パス（仮称）」企画開発事業
② モニターツアーの実施

【採択事業の目的】
「高機能な人工降雪機、造雪機の導入」
グランスノー奥伊吹の中上級者向けゲレンデ（ダイナミックコース、アルペンコース）に人工降雪機を新たに導入し、長期間のシーズン営業日数の確保や経営の安定化を図ります。本事業において人工降雪機９基の増設を計画しており、これにより今後、長期的にインバウンドの来訪割合を高め国際競争力の高いスノーリゾートの形成を目指します。

「二次交通の確保（移動の快適性・利便性向上）」
① 「MAIBARA周遊パス（仮称）」企画開発事業
② モニターツアーの実施
コロナ禍において安全安心を担保しつつ二次交通が脆弱な地域課題を解決することを目的に、グリーンシーズン（秋）及びスキーシーズン（冬）の期間を限定し実証実験として駅・観光施設・スキー場を結ぶループバスの運行に非接触によるＱＲチケットを用いたオペレーションにより、観光施設・飲食店・土産店利用のクーポンを付与し、来訪者の利便性と周遊性、経済性を高めて旅行環境を整えます。上記の取り組みを実施し、スノーシーズンを長期化させシーズン営業日数の確保や経営の安定化を図る事、従業員を安定して雇用する事に加えて、観光拠点を経由し来場者の周遊性を生み出す米原駅からのバスの試験的運用などを行い、通年での訪日外国人の誘致や地域活性化に繋げる。事業は順次スタートする。本事業は令和３年３月５日から４月１４日まで公募が行われ、札幌（北海道）、湯沢（新潟県）、蔵王（山形）、白馬・野沢温泉　（長野県）など米原（滋賀県）を含む１８の地域が選定されました。採択事業のうち事業費の半分が補助されます。 【国際競争力が高いスノーリゾート形成促進事業とは】
スキー・スノーボードを楽しむ訪日外国人旅行者が増加する中、スノーリゾートへのインバウンド需要をタイムリーかつ的確に取り込むため、インバウンド需要を取り込む意欲・ポテンシャルの高く、訪日外国人旅行者の誘客に地域一丸となって取り組む地域における国際競争力の高いスノーリゾート形成のための取組が支援されるもの。観光庁より国際競争力の高いスノーリゾートを形成する地域を公募し、有識者を含めた委員会等によって選定した上で、当該地域における、アフタースキー・グリーンシーズンのコンテンツ造成、受入環境の整備、外国人対応可能なインストラクターの確保、二次交通の確保、情報発信、スキー場インフラの整備といった取組が支援される。 【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全１２コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設（索道施設、レストラン、レンタル、スクール等）を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成（最大斜度４６度）、人工降雪機の導入、自動改札システム（ＡＣＳ）の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。